鳥越乃芝田とは

創業明治中期
100年を超える歴史の職人一家が営む鳥越乃芝田はお祭りから和装、普段使いまでお楽しみ頂ける袋物を、製造販売しております。
初代鹿造が浅草ちんや横丁にお店を構え千代田袋を開発し、二代目龍二が鳥越にて学生鞄、三代目の私、起夫(たつお)がブランド鞄製造を過て、2003年台東区にて開催された江戸開府400年オリジナルグッズグランプリで幸運にもグランプリを頂いた事を機に、和装小物製造に専念して参りました。今では四代目に当たる拓馬、咲子と共に伝統文化を守りながら現代の新技術、新素材を用いて様々な商品を開発販売しております。
鳥越乃芝田はお祭りから和装、普段使いまでお楽しみ頂ける商品には厳選生地を使用した袋物は勿論、お持ち込みの生地でのお誂えも承ります。そして、鳥越笑じも当店のオリジナル商品で、今では看板商品でもあります。こちらのショップではアウトレット品やお買い得な商品を主に、限定品、先行販売も行ってまいります。

鳥越の地で和装小物を独自のアイデアで企画、製造して早18年。
私、芝田起夫が開発しました、
千代掛は雨、汗に強い多重構造
道中掛は肩紐の調節を内部に収めすっきりと
合才袋は型崩れしにくい構造
手提は本体のポケットとお洒落な手紐の仕様
などなど、今までに無い斬新なアイデアと、画期的な機能を盛り込んで、皆様のお洒落のお手伝いをと精進して参りました。
こちらのページにてご興味頂けた方も、今迄と変わらず、ここ鳥越の地で皆様のご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております。